「樹々と語り、名画と語る緑の中の美術館」をテーマに1985年に開館した鹿児島市初の私立美術館。四季折々の花木が彩るアプローチ、小川のせせらぎ、風わたる孟宗の竹林に招かれた白亜の建物。光庭と白砂を配した大展示室、陶磁器展示室、旧本館に移設された「禮造のアトリエ」があり、海老原喜之助、大嵩禮造、山下三千夫ら郷土作家の絵画、古薩摩や現代陶芸、民芸陶器など郷土色豊かな美術品と自然公園の散策が楽しめる。
「樹々と語り、名画と語る緑の中の美術館」をテーマに1985年に開館した鹿児島市初の私立美術館。四季折々の花木が彩るアプローチ、小川のせせらぎ、風わたる孟宗の竹林に招かれた白亜の建物。光庭と白砂を配した大展示室、陶磁器展示室、旧本館に移設された「禮造のアトリエ」があり、海老原喜之助、大嵩禮造、山下三千夫ら郷土作家の絵画、古薩摩や現代陶芸、民芸陶器など郷土色豊かな美術品と自然公園の散策が楽しめる。