LiveWalkerが取材したライブハウス・インタビュー特集(全111回・2013年7月〜2020年2月)のアーカイブです。掲載情報は取材当時のものです。

ライブやろうぜ!ステージファイル Vol.8

Zher the ZOO YOYOGIは、2020年12月31日をもって閉店しました

Zher the ZOO YOYOGI

Zher the ZOO YOYOGIについて
UK PROJECT([Champagne]、BIGMAMA、POLYSICS、the telephones等が所属する音楽レーベル・事務所)のライブハウスとして2005年3月にオープン。ライブステージ後はドリンクやフードメニューも充実したBARを営業。Zher the ZOOとは造語で「ワイワイ・ガヤガヤ」という意味。姉妹店に「下北沢CLUB Que」がある。
Zher the ZOO YOYOGIのジャンル
ブッキング担当が3名居てそれぞれのカラーで音楽のジャンルは様々。このあとインタビューに登場する店長の"Matty氏"はロックンロールが好きなためロック色が強い傾向があるが、代々木という「真ん中」のロケーションを生かし、また名称の「ZOO」にあるように、あらゆるものをミックスした何でもありな方向性。
Zher the ZOO に出演しよう!
新しいバンドを常に発掘しているので、メールでデモ音源を添付して送ればOK。できれば、基本は一回会いたいので、直接持ってきてくれるのがベストとのこと。音楽性やテーマに合わせたイベントをブッキングしてくれる。基本はバンド演奏がメインだが色々な持ち込みイベントもOK。
Zher the ZOO へのお問い合わせ
Zher the ZOO YOYOGI
[閉店] 渋谷区代々木1-30-1代々木パークビルB1F
TEL:03-5358-4491
代々木ザーザズー

ライブハウスの中の人に話を聞いてみた〜Zher the ZOO編

このコーナーはライブハウスでバンドをサポートしてくれる「中の人」に突撃インタビューして色々お話を聞いてしまおうというコーナーです。中の人の皆様、ご協力ありがとうございました。

Zher the ZOO店長 清水"Matty"ケンヂ氏
ベーシストとしてRama Amoeba(Vo&Gt. 秋間経夫 /ex.マルコシアスバンプ)等でも活動中

本日はよろしくお願いします。店長の清水さんはミュージシャンとしても活躍されていて、本日はいろいろな話が聞けると楽しみにしています。では、Zher the ZOOの店長になられる経緯から教えて下さい。

ライブハウスとの関わりについて話すと、まず5〜6年前に渋谷La.mamaで3〜4年ブッキングをやってたんだけど、40歳手前に「人のバンドの手伝いやっている場合じゃねえ!」って思って(笑)一旦、ライブハウス辞めて、目黒のラーメン屋で働きながらバンド活動やってたわけ(笑)

それがね、ラーメン屋がまたすごい楽しくて、音楽を作る作業とすごく似てるんだよ。朝いちで前日に残ったスープを煮込みながら、ランチタイムに向けてベストな味に持っていく、そこでお客さんもダイレクトで食ってくれて、ライブをやる感覚にすごく似ていて、危うくバンド辞めそうになった。俺バンド辞めてもこっちの道でいけるんじゃないかって(笑)

でも、10代からずっとイベント企画とかやってたから、ラーメン屋で働いている最中もバンドやってる連中から「面白いイベント組んでよ」とか頼まれてたのね。でも、ラーメン屋やりながらだから感覚が遠のいて思うようなイベントが組めないし、片手間できるようなことじゃなくて。それで、みんながそこを求めるなら、やっぱりそこに戻ろうと思いはじめた。それに、やっぱりバンドは捨てられない。バンドって団体競技でもあるので、自分が音楽をやめたらバンドメンバーも活動できなくなるし、バンド優先で考えたらラーメン屋じゃなかった。それで再びライブハウスに戻ろうと思ったんだよね。

La.mamaを辞めるときは「もう二度とブッキングなんかやんねぇ」と思ったけど、今回は逆に覚悟を決めて、もう俺はライブハウスで骨を埋めようと思って、2年半前くらいにライブハウスに帰り咲いた(笑)それで、今年4月からここの店長をやることになった。

ラーメン屋で違う感覚のライブ感を味わって、リフレッシュできて良かったんじゃないしょうか?

そうだね。La.mamaでは、俺としては常に新しい要素を取り入れてイベントをやってきたんだけど、後半はだんだんネタが詰まっちゃって、ちょっと自分に限界を感じたんだよね。それで辞めてラーメン屋をやると、もっと感覚が乏しくなっちゃって。 だけど、そういう経験があったからこそ、ライブハウスに戻ってきてからは、派手なこともやりすぎず、ただ地道に毎日おもしろいことを発信していこうという感覚になれたし、初心に返るきっかけになったね。

ライブハウスに返り咲いたんですね。渋谷La.mama、代々木Zher the ZOOとみてきたMattyさんから見て、ここ最近のライブハウス事情についてどう思われますか?。

俺がZher the ZOOに入ったのが震災の直後で。やっぱりね、自分が以前La.mamaでブッキングしていた時から比べると、2〜3割は動員が減ってる。バンドも減ってるし、よっぽど面白いことを発信していかないと、やっぱりライブハウスに人は集まらないと思うね。かなり厳しいと思うよ。

今後はライブハウスがどういうスタンスでバンドとかお客さんに接していくかが大事なポイントだと思う。ライブハウスがバンドマンをお客さんと思った時点で、俺はバンドは離れると思うよ。ライブハウスで一番偉いのはライブハウスの店長やブッキング担当じゃなく、バンド・アーティスト。だってバンドがお客さんを連れてくるわけだから。ライブハウスがお客さんを呼ぶわけじゃない。だからアーティストが一番であって欲しい。ライブハウスはそれをサポートする。アーティストが呼んでくれたお客さんに対して、すごく居心地が良かったと思える空間を作ってあげたい。それをちゃんとやっていけば、絶対みんなリピートしてくれると思うんだよね。

今動員も少ないから、ノルマとって、はいじゃあ次っていうライブハウスは結構多いって聞くけど、バンドもみんな、少ないバイト代でさぁ、スタジオにお金使って、苦労してくるわけじゃん。そこはやっぱり共存したいなと思う。ただノルマとって終わりじゃなくて、そいつらが動員呼べるような環境作ってあげたりとか、チャレンジ出来る場所を作ってあげたいなと思うよ。

ライブハウスの雰囲気って、バンド側だけじゃなくて、ファンとかお客さん側としても重要ですからね。ところで、最近はバンドが減ってきていて、途中でやめてしまうバンドも多いと聞きますが、Mattyさんからみてどう感じていますか?

La.mamaにいた時の話だけど、自分が20代に経験してきたこと、九州から東京にツアーに行って、東京でワンマンできるようになってデビューして、みたいなバンドのサクセス・ストーリーを俺は一回経験しているから、せっかくライブハウスで働くなら、そういう経験を若いバンド達に全部フルで教えようと思ったんだよ。それで熱く語ってたんだけど、大体みんなね、半年ぐらいでメンバーチェンジとか解散しちゃうんだよね。これはなかなか伝わらないなぁと思ってLa.mama2年目くらいからは、伝え方や言葉を選ぶようになったね。

一時期(バンドブーム時代など)すこし動員があればメジャーデビューできるという時代もあったけど今はそれもありませんからね。

本音を言えば、ライブハウスで頑張って、動員入れて、ワンマンやって、メジャーに行って…という階段登る的な所が一番美しい流れだと思うんだけど、現実的にはそれがとても難しい時代になっているんだと思う。事務所がつきました、メーカーつきました、そこで売って下さいっていう姿勢じゃ絶対売れないし、売れた所で長続きしない。

だから「自分たちは何をしたいのか?」というのを常に明確に持ってないと。それさえあれば、メーカーや事務所が無くなっても自分たちで何とかできると思うんだよ。やっぱり売れる売れないは最終的にはバンドメンバーにかかってくると思う。その辺を伝えていきたいと思っているんだけど。

俺が思うのは、エレベーターで上がっちゃったら落ちるのも早いけど、階段一歩ずつ積み上げていったら、そう簡単には崩れないと思うんだよね。動員を増やす、人をライブハウスに呼ぶっていうのはものすごく力が必要なことでしょ。そこに観に行く価値をバンドは出さなきゃいけない。いろんな楽しいことがある中、わざわざチケット買ってライブ行って、その空間が楽しかったと思わせるためには、発表会みたいなライブをやってても駄目だと思う。行って良かったと楽しませて初めてリピートしてくれるし、それをちゃんとやって付いたお客さんは絶対に離れないから。自分たち自身でリアルに掴んでいったものは崩れないし、必ずバンドの力になる。

Mattyさんのように、アーティストとしての経験も含めて、いろんな角度からサポートしてもらえると心強いですね。 これからライブハウスや音楽シーンを盛り上げていくにあたって、 Zher the Zooが力をいれていきたいと考えていることはありますか?

正直、これまでのZher the ZOOはUK(運営元のレーベル)だのCLUB Que(下北沢の姉妹店)があるってことで、どこか驕っていたと思う。でも結局一番になれてないわけで。

前にブッキングしていた「渋谷La.mama」は30年以上の歴史があって、Mr.Children、JUN SKY WALKER(S)、THE YELLOW MONKEYなんかがデビューしてビッグネームとなっていて、そうなると当然そこに出たいバンドはいっぱい出てくるよね。「渋谷La.mama」は老舗としても、例えば、同時期に開店した「新宿レッドクロス」も最初の1〜2年は大変やったんじゃないかな??って思う。でも、OPEN当時からずっと良いと思ったことや面白い音楽をバンドと一緒に外に向けて地道に発信し続けてたと思うんだよ。バンド側に立った考えで売れなくてもあきらめずに続けたいったことで、結果的に毛皮のマリーズやOKAMOTO'Sを輩出してるよね。そうなってくると、頭のいい若い世代のバンド連中は「レッドクロスに行けばいいんだ」ってことになるよね。

じゃあ、Zher the ZOOはどうかというと、レッドクロスのように地道な発信をしてこなかったんだよね。今の時代、ネット社会で何でも情報が筒抜けになってる分、若くて賢い連中はそこをちゃんと知ってる訳で、そういった賢い連中が選んで来る状況をライブハウス側は日々発信していかないと、そうそう良いバンドには出会えないんだよね

なるほど、たしかに一部の有名ライブハウスにはバンドマンがたくさん集まって出演オーディションしたりする一方で、スケジュールを組むのも難しいという話も聞きますものね。

今、それこそZher the ZOOにレッドクロスや他の勢いのあるライブハウスに出ているこれから売れそうなバンドやアーティストを直ぐにひっぱてくるのは無理だと思ってる。オレは今年の4月に店長になったけど、ここから3年くらいは地道に今の環境の中、日々面白いことを発信し続けていく…その結果が今はまだ出会ってない3年後ぐらいに出逢うかも知れない次世代のアーティストのアンテナに引っかかるように日々発信し続けていく感じかな。

それは長いですね・・・

いや、その位のことしないと!今の状況は変わらないから。俺が覚悟を決めてもう1回ライブハウスに戻ったっていうのは、そういうことも含めてなんだよね。

自分自身、「渋谷La.mama」時代には比較的に思うように面白いイベントが出来てたから、Zher the ZOOに来ても全然普通にイベント組めるよって思ってたんだけど、ただ最初の1年は思うようにイベント組めなかった。震災後というのもあったけど、動員も少なくて売上は思ったより上がらなかったよ。

それでね、自分で冷静に考えて、あっ俺ってLa.mamaのおかげでものすごい出来てたんだって思って。Mattyじゃこの程度なんだって思った。でもそれを認めてから、だいぶやり方も変わって、時間はかかったけど調子を取り戻しつつあると思うけど、そこに気付くまでは、俺も駄目だったなぁと思う。これからも地道に10周年、15周年とZher the ZOOの歴史を創っていきたいと思ってる。

ライブハウスにカムバックしたMattyさんの率直な熱い思いが伝わったと思います。これからのZher the ZOOと、Mattyさんのバンドの活躍に期待しています!

今はとりあえずやれること全てやって、いずれできなくなる環境とかあると思うけど、その時まで自分で線引きしないで、何でもチャレンジしていこうと思う。40過ぎて成長できるって素晴らしいなって思う。40入って、俺こんなに楽しく音楽できてるって!

続いて、Zher the ZOO YOYOGI ブッキング担当 田代洋一氏にも話を聞いてみました。

本日はよろしくお願いします。はじめに田代さんのZher the ZOOでのお仕事について教えて下さい。

よろしくお願いします。2012年の1月からZher the ZOOと同じ系列の下北沢CLUB Queの方でブッキングとデスクをやっていて、今年の5月にこちらに移ってきました。いまはブッキングメインでやっていますが、面白いイベントを打ち出せるよう日々奮闘中です。

では次に、田代さんが音楽業界に関わるようになった経緯を教えてください。

20代の頃はサラリーマンとして、印刷会社でデザインや編集の仕事をしていました。それで、DTPソフトやIllustratorを使えるようになったので、友達のバンドのフライヤー作成や印刷を手伝ったり、自分でイベントを企画したりしていたんです。やっぱり音楽の仕事はしたいなと思っていたので。それで、音楽フリーペーパー「JUICE」のスタッフ募集を見つけて応募して、2002年の3月に「JUICE」に入りました。(※JUICEは2011年末をもって発行終了)

サラリーマン時代からずっとイベントを企画したりしていたんですね?

はい、やっていましたね。2001年から『ハレチカ』というイベントを月1〜2のペースでやっていて、これは今でも続いています。(※現在はその他にも『Rock Survivors』というロックイベント等も並行して開催)

それがブッキングやイベントのお仕事につながっていくんですね。ブッキングというお仕事の内容について、もう少し詳しく教えてもらえますか?

通常は3〜4バンドの対バン形式で日々開催されるイベントの企画や制作を行っています。デモを持ち込んでくれたり問い合わせをもらったバンドはもちろん、自分が知っているバンドやアーティストに声をかけて、なるべく音楽性を合わせて、テーマを持った1日になるように作っていきます。ワンマンやバンド主催の場合は、できる限り主催者側の意図や考えに沿うような形でライブハウスとしてサポートしています。出演者もお客様も気持ちよく、良いイベントだったと思ってもらいたいですからね。あと、常に新しいバンドを発掘していくということも重要です。

職業としては大変ですよ、でもやり甲斐はあります。

ライブハウスの取材を続けてきてブッキングの苦労話などを聞くことがあります。やはり苦労することとかもあるのですか?

自分が本当に好きなバンドだけで好きなように組めればベストですが…、バンドの状況やタイミング、まあいろいろありますから、そう簡単にできるとは思えないでしょう?(苦笑) ブッキングがピシっとはまって、かつお客さんが入ってくれると嬉しいですけど、「内容はよかったけど集客がイマイチ」ってこともあったりで難しいところです。現状ではライブ日程が近づいてくるにつれて妥協したブッキングを組まざるを得ない所も出てくるんですよ。そういうのは無いようにしたいとは思っています。

まあ、職業としては大変ですよ、でもやり甲斐はあります。これは個人的なことですが、中学の頃からECHOESのファンなんですが、この仕事についたことで辻仁成さんに知り合うことができました。来月も「人間動物園VOL.2」という辻仁成さんのイベントを開催します。

自分が子どもの頃好きだった人と仕事ができるっていうのは嬉しいですよね。ブッキング担当ということで、身近に若いバンドやアーティストと接していると思いますが、最近のバンドはどうですか?

若いバンドに関して言えば、演奏力もあるし、曲のセンスも良いので、そこにもうちょっとプラス、個性的なものを出せれば、もっと良くなるバンドがいっぱいいると思いますよ。でも、今はメジャーのバンドですらバンドだけで生活していくのはとても難しい状況で、バンドをやることに夢が見られない時代になってきていると思うんです。現実は本当に厳しい。

もちろん、若い子には大きな夢を見て欲しいですが、バンド側にそういう意識があるのはシビアでいいと思います。けどライブハウスやサポートする側は諦めてばかりいてはいけないし、ライブや音楽の可能性を世の中に打ち出し続けていかないといけないと思います。

ライブハウスは、もっと「音楽を必要としている人たち」のための場であるべきだと思うんです。

音楽業界全体がとても厳しいというのはよく聞きます。田代さんからみて、この状況を打開していくにはどうすればよいとお考えですか?

「なんでバンドをやるのか」っていったら、まず音楽が好きだ!っていうのが前提で、あと、人との繋がり、若いうちは独りで抱え込んで満たされないと思うんですよ。ところが、そういう孤独な4人が集まってバンドを組んでみたところで、そもそも友だちが少ないからなかなか最初は集客もできない(苦笑)。そんなバンドをどうやって人気が出るようにするかっていうのが、僕が一番やりたいコトだったりします。
ライブハウスは、もっと「音楽に救いを求める人たち」のための場であるべきだと思うんです。世間から少し外れちゃうような子でも、ライブハウスに行けば一人だって楽しめる、自由でいられる場所。本来ライブハウスってアンダーグラウンドで、何かを発散できる場所だと思うんですよ。

たしかにライブハウスのあり方って変わってきたように感じますね。

もう何年も前から、ロックフェスとか沢山ありますよね。でもそれって基本的に友達や恋人とか仲間同士で行って盛り上がるじゃないですか。じゃあ、独りの人はどうなるの?って、疎外感を味わうだけなんですよ。
でも、そういう人たちこそ、音楽を必要としているし、音楽に救われる人もいる。みんな忘れていると思うんですが、ライブハウスとは本来そういう子たちのための場所でもあったと思うんです。そんな子たちに対しても「バンド組んでライブやって良かったな」「ライブ見に来てよかったな」と思ってもらえる場所でありたいですよね。

自分の心の根底を探ると、やっぱり音楽が好きな友だち同士で繋がりたかったんだと思います。

そういうところに共感する子たちも多いと思います。自分でイベントを企画したいと思われたきっかけも、そういったところからきているんでしょうか?

僕は生まれが熊本で田舎だったのもあって、中学時代に孤独な中ヘッドフォンで音楽を聴いてたんですよ。上京して社会に出てから、最初はクラブ・イベントを始めるんですが、自分の心の根底を探ると、やっぱり音楽が好きな友だち同士で繋がりたかったんだと思います。
音楽が好きだから、イベントをやれば、一緒にやる人もみんなメンバーみたいな感じになるし、出演してくれるバンドともイベントを創る思いを共有できるじゃないですか。なんでやり始めたかと言われると、簡単に言えば、音楽仲間がほしかったんでしょうね。それと「自分でもできるんだ」っていうパンク精神で(照笑)。

ブッキングという視点から、あらためてライブハウスならではの楽しさを知ることができて、とても新鮮でした。今後もZher the ZOOでのイベント、期待しています!本日はありがとうございました。

お客さんにとっても出演者にとっても特別なライブ、楽しいイベントをこれからも発信していくので、ぜひ観に来てほしいですね。ありがとうございました。

インタビュー Limo Hatano / MUSIC-MDATA編集部(取材日 2013年9月 )

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