高槻城公園芸術文化劇場

高槻城公園二の丸跡に2023年3月オープンする文化施設。南館は城の堀や塀などの歴史的遺構を現代的にデザインされ、地元産木材キューブに覆われた非日常的な空間が特徴の「トリシマホール」、中庭の緑と調和した「太陽ファルマテックホール」、黒を基調とした大スタジオのほか、全10室のスタジオ、会議室を完備する。現文化ホールは北館中ホールとして運用し、現市民会館は解体後に公園に再整備される。ホール名にネーミングライツが導入されている。