高崎電気館

高崎中央銀座アーケードと柳川町の路地裏、電気館通りにある昭和レトロな映画館。大正2年（1913年）に高崎市初の常設映画館として開館。2001年に閉館するも2014年に高崎市へ建物が寄贈され「高崎市地域活性化センター（通称：高崎電気館）」として2014年10月3日に再オープン。1階は集会室と研修室（70席）、2階が映画館で、勾配のある客席は256席。「映画まち・高崎」の拠点として「高崎電気館祭」を毎年開催。