中山道大井宿として栄えた恵那市に2001年9月オープン。市内の浮世絵収集家・故田中春雄氏から寄贈された歌川広重の浮世絵版画「田中コレクション」を中核とする1,500点の作品を所蔵。なかでも渓斎英泉・歌川広重が合作した揃物《木曽海道六拾九次之内》71図(「雨の中津川」含む)は当館の「顔」となる名品として、年に一度の特別展観で公開。テーマを設けた企画展、春・秋の特別企画展あわせて年8回の展覧会を開催。
中山道大井宿として栄えた恵那市に2001年9月オープン。市内の浮世絵収集家・故田中春雄氏から寄贈された歌川広重の浮世絵版画「田中コレクション」を中核とする1,500点の作品を所蔵。なかでも渓斎英泉・歌川広重が合作した揃物《木曽海道六拾九次之内》71図(「雨の中津川」含む)は当館の「顔」となる名品として、年に一度の特別展観で公開。テーマを設けた企画展、春・秋の特別企画展あわせて年8回の展覧会を開催。