久慈市文化会館 アンバーホール

久慈市市民の芸術文化の創造・交流の拠点として1998年に開館した文化会館。名称は市の名産である琥珀に由来し、建築家・黒川紀章の斬新な設計により建設された。高さ28mの展望台を持つ円錐形のエントランス、大・小のホール、展示室、練習室、視聴覚室、会議室など、多彩な機能を備える。大ホールは音楽重視型の多機能ホールで、オーケストラ公演やコンサートに、小ホールは演劇、発表会、映画上映などに利用されている。