津山城址に「現代の城」として1965年に設立、岡山を代表する昭和モダニズム建築(開館1966年)。プリミティブな美しさをもつ石垣と斫仕上げの側壁、寺院建築にみられる「ときょう」をモチーフとした外観。細部の意匠やフロアをつなぐ赤い螺旋階段、建物内も独創性に富んだ空間設計。2018年4月から大規模改修を行い2020年4月リニューアルオープン。大ホールは全1,054席→1,003席に減らし、1Fは客席通路を広げて中央部を千鳥配列に、別室に親子席を新設。
津山城址に「現代の城」として1965年に設立、岡山を代表する昭和モダニズム建築(開館1966年)。プリミティブな美しさをもつ石垣と斫仕上げの側壁、寺院建築にみられる「ときょう」をモチーフとした外観。細部の意匠やフロアをつなぐ赤い螺旋階段、建物内も独創性に富んだ空間設計。2018年4月から大規模改修を行い2020年4月リニューアルオープン。大ホールは全1,054席→1,003席に減らし、1Fは客席通路を広げて中央部を千鳥配列に、別室に親子席を新設。