こんぴらさんで有名な、天保6年(1835年)に建立された日本最古の芝居小屋。昭和45年に「旧金毘羅大芝居」として国の重要文化財に指定される。愛称「金丸座」。平成の大改修にて、調査中に発見された「ブドウ棚」と「かけすじ」の2つの舞台仕掛けを復元し、よりいっそう江戸時代の情緒あふれる姿に再現。昭和60年より毎年春には「四国こんぴら歌舞伎大芝居」を開催。四国路の春を告げる風物詩となっている。
こんぴらさんで有名な、天保6年(1835年)に建立された日本最古の芝居小屋。昭和45年に「旧金毘羅大芝居」として国の重要文化財に指定される。愛称「金丸座」。平成の大改修にて、調査中に発見された「ブドウ棚」と「かけすじ」の2つの舞台仕掛けを復元し、よりいっそう江戸時代の情緒あふれる姿に再現。昭和60年より毎年春には「四国こんぴら歌舞伎大芝居」を開催。四国路の春を告げる風物詩となっている。