日本最古の芝居小屋であり「こんぴらさん」として有名な劇場。天保6年(1835年)に建立され、昭和45年には重要文化財に指定。通称「金丸座」と呼ばれている。平成の大改修にて、舞台仕掛けの「ブドウ棚」と「かけすじ」の2つが発見され、江戸時代の情緒を再現するために復元された。また、毎年春には「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路の春の風物詩となっている。2022年4月に耐震対策工事完了。
日本最古の芝居小屋であり「こんぴらさん」として有名な劇場。天保6年(1835年)に建立され、昭和45年には重要文化財に指定。通称「金丸座」と呼ばれている。平成の大改修にて、舞台仕掛けの「ブドウ棚」と「かけすじ」の2つが発見され、江戸時代の情緒を再現するために復元された。また、毎年春には「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路の春の風物詩となっている。2022年4月に耐震対策工事完了。