門司市民会館

北九州市門司区の老松公園内に1958年開館した文化施設。関門トンネル開通記念の博覧会施設にもなった、北九州市で最も歴史ある施設。メインホールには、年季の入ったレトロな内装と照明・舞台設備、フィルム映写機、フルコンサートピアノを備え、吹奏楽や合唱の定期演奏会、発表会、門司区文化祭や門司シネマフェスタなどが開催されている。和室・洋室の楽屋、2つの展示室を備え、地域の文化活動拠点として利用されている。