市民に開かれた個性あふれる美術館として1985年に開館。建築は新潟市出身の建築家・前川國男最晩年の作品。一枚一枚表情の違う深いオリーブグリーンの施釉タイルが印象的で、一体的に整備された「西大畑公園」に柳都の堀割と柳並木を再現。収集テーマは「新潟の昨日・今日・明日」、象徴主義に始まる人間の内面をみつめる表現に着目した「19~20世紀の美術」、国内作家を主とした「21世紀の美術」を柱にコレクション。
市民に開かれた個性あふれる美術館として1985年に開館。建築は新潟市出身の建築家・前川國男最晩年の作品。一枚一枚表情の違う深いオリーブグリーンの施釉タイルが印象的で、一体的に整備された「西大畑公園」に柳都の堀割と柳並木を再現。収集テーマは「新潟の昨日・今日・明日」、象徴主義に始まる人間の内面をみつめる表現に着目した「19~20世紀の美術」、国内作家を主とした「21世紀の美術」を柱にコレクション。