香川県立ミュージアム

玉藻公園（高松城跡）に隣接したフェリー通り沿いに1999年11月「香川県歴史博物館」として開館。2008年4月の施設再編で、歴史博物館と美術館の機能を併せもつ「香川県立ミュージアム」に統合改称。本館と2つの分館からなる。『高松城下図屏風』をはじめ国宝、重文、重要美術品を含む30万を超える収蔵品を有し、3F香川の歴史を紹介する歴史展示室、2F特別展示室と常設展示室、地下に講堂（229席）、研修室を併設。