長野冬季五輪の開催を記念して上林温泉のふもとに1997年10月オープン。「共生」をテーマに志賀高原の森と調和した建物は黒川紀章の設計。透明ガラスの円錐形レストラン棟、天窓から光が降りそそぐ楕円形の美術館棟があり、深淵にきらめく12体のガラス展示ケースが幻想的な美しさ。郷土出身の南画家・児玉果亭、古代ローマ時代のローマングラスや現代ガラス作家の作品、江戸・明治・大正期の「浪漫コレクション」を所蔵。
長野冬季五輪の開催を記念して上林温泉のふもとに1997年10月オープン。「共生」をテーマに志賀高原の森と調和した建物は黒川紀章の設計。透明ガラスの円錐形レストラン棟、天窓から光が降りそそぐ楕円形の美術館棟があり、深淵にきらめく12体のガラス展示ケースが幻想的な美しさ。郷土出身の南画家・児玉果亭、古代ローマ時代のローマングラスや現代ガラス作家の作品、江戸・明治・大正期の「浪漫コレクション」を所蔵。