岐阜県多治見市

多治見市モザイクタイルミュージアム

岐阜県多治見のタイル産業の歴史と文化を伝えるシンボル施設として2016年開館した博物館。施釉磁器モザイクタイル発祥の地である笠原町に位置し、建築家・藤森照信が設計した「粘土山」をモチーフとする、すり鉢状の斜面に立つ土壁の建物が特徴。館内は4階構成で、最上階にモザイクタイルの展示、3階にタイルの製造工程や歴史を紹介する展示室と企画展示ギャラリー、2階に産業振興フロア、1階に体験工房とショップがある。

名称 多治見市モザイクタイルミュージアム
住所 多治見市笠原町2082-5
定休日 月曜日(休日の場合は翌平日)
利用時間 9:00~17:00(入館16:30まで)
駐車場 公民館・体育館と共用
更新日 2025/10/06 (登録日: 2020/10/05)
多治見市モザイクタイルミュージアムの地図