太平洋セメント津久見スタジアム

大分県津久見市に1987年オープンした、両翼92m、中堅120mの外野天然芝野球場。外野裏に海が広がる特徴的なロケーションに位置する。最大収容1万人の屋根付き観客席、ナイター設備、本格的な室内練習場をはじめ、ブルペンやスコアボード、ロッカールーム、会議室、医務室など付帯施設も充実し、九州アジアリーグ公式戦などが開催される。2024年10月から太平洋セメントの命名権取得により現愛称となる。正式名、津久見市民野球場。