岡山県津山市
津山洋学資料館
津山ゆかりの洋学者たちの業績を伝える資料館。旧出雲街道に面した城東伝統的建造物群保存地区に位置し、建築は植物や五人の洋学者にちなんだ五角形を基調に、町並みと調和したデザイン。展示は出島を起点に始まり、『解体新書』や宇田川家・箕作家の資料を中心に、幕末から明治にかけての洋学の発展と、津山出身者の活躍をたどる構成。医療器具や書簡、翻訳書など約9,400点を収蔵し、復元展示や映像も交えて紹介している。

名称 | 津山洋学資料館 |
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住所 | 津山市西新町5 |
駅ルート | JR 東津山駅 徒歩25分 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日 |
利用時間 | 9:00〜17:00(入館16:30) |
駐車場 | 10台 |
更新日 | 2025/04/06 (登録日: 2025/03/28) |