岐阜県可児市
川合考古資料館
可児市の川合地区から発掘された考古遺物を保存・展示する資料館として、川合地区センター内に1998年に開館した。発掘調査により出土した土器・石器、竪穴式住居模型や稲荷塚主室の再現など、縄文時代中期から古墳時代にかけての生活の痕跡を伝える資料が展示されている。とくに、鳥つまみ蓋付須恵器(6世紀初め)は、東海地方で最大で最古ものとされ、可児市の宝物の一つ。3つの石室を持つ「次郎兵衛塚1号墳」を隣接する。

名称 | 川合考古資料館 |
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住所 | 可児市川合北2-14 川合地区センター内 |
駅ルート | JR 美濃川合駅 徒歩14分 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日 |
利用時間 | 9:00〜16:30 |
駐車場 | 70台 |
更新日 | 2025/06/12 (登録日: 2025/05/11) |