三重県鈴鹿市

庄野宿資料館

三重県鈴鹿市庄野町に位置する、東海道五十三次の宿場町として栄えた庄野宿に関する資料を展示する歴史資料館。市指定文化財である旧小林家主屋の一部を創建当時の姿に復元して1998年に開館した。館内には、庄野宿の本陣・脇本陣文書、宿帳や高札、問屋場の記録など宿場の営みを示す史料に加え、地域に残る民具や農具、生活用品も展示されている。また、小林家の子孫で日本画壇で活躍した小林彦三郎氏の作品が紹介されている。

名称 庄野宿資料館
住所 鈴鹿市庄野町21-8
駅ルート JR 加佐登駅 徒歩12分
定休日 月曜日(休日の場合は開館)、火曜日、第3水曜日
利用時間 10:00〜16:00
更新日 2025/09/20 (登録日: 2025/09/12)
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