奈良県葛城市

葛城市歴史博物館

奈良県葛城地域の歴史を伝える博物館。地光寺出土の鬼面文軒丸がシンボルマーク。常設展示は、古代から中世の考古資料、古文書、民俗資料を中心に展示。竹内遺跡や古代寺院、竹内街道、戦国時代の布施氏・万歳氏についても紹介し、葛城全域を写した特大航空写真パネルは、葛城の地理や歴史的環境を一目で把握できる。2階には多目的ホールや会議室が設置され、地域の文化活動拠点となっている。2000年開館、2004年改称。

名称 葛城市歴史博物館
過去の名称 新庄町歴史民俗資料館(〜2003)
住所 葛城市忍海250-1
駅ルート 近鉄御所線 忍海駅 徒歩3分
定休日 火曜日、第2・4水曜日
利用時間 9:00〜17:00(入館16:30)
駐車場 30台
更新日 2025/11/20 (登録日: 2025/11/10)
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