茨城県古河市
古河文学館
茨城県古河市に1998年開館した県内初の文学館。大正ロマンの雰囲気が漂う本館と、作家・永井路子の旧宅を再現した別館から構成。展示では古河ゆかりの文学者の作品と肉筆原稿、鷹見久太郎が主宰した児童雑誌『コドモノクニ』関連資料、歴史小説家・永井路子の生涯と作品について、様々なテーマに沿って紹介する。館内には蓄音器のあるサロンや暖炉付き談話室、講座室が設けられ、コンサートや朗読会、文学講座なども行われる。
| 名称 | 古河文学館 |
|---|---|
| 住所 | 古河市中央町3丁目10-21 |
| 駅ルート | 宇都宮線 古河駅 徒歩13分 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日 |
| 利用時間 | 9:00〜17:00(入館16:30) |
| 駐車場 | 40台 |
| 更新日 | 2025/11/20 (登録日: 2025/11/10) |
