茨城県稲敷市

稲敷市立歴史民俗資料館

茨城県稲敷市八千石に位置し、水とともに歩んできた郷土の歴史や文化を紹介する資料館。東村時代の1994年に開館し、図書館との合築施設となっている。常設展示は「歴史」「民俗」「相撲」の3室で構成され、市内の遺跡から出土した考古遺物や民具などを展示。中でも、古今十傑に名を連ねる第7代横綱・稲妻雷五郎と大相撲に関する展示が特徴。また、赤羽刀の一つで、文化庁より移管した脇差銘「常州住綱貞」 を収蔵する。

名称 稲敷市立歴史民俗資料館
住所 稲敷市八千石18-1
定休日 月曜日、祝日
利用時間 9:00〜17:00(入場16:30まで、水曜日は11:00〜)
駐車場 有り
更新日 2025/11/25 (登録日: 2025/11/16)
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