群馬県館林市
田山花袋記念文学館
群馬県館林市の館林城本丸跡にある文学館。館林出身で日本の自然主義文学を確立した文豪・田山花袋を顕彰する目的で1987年に開館した。自筆原稿や書簡、日記、愛用品、復元書斎などが展示され、明治40年発表の『蒲団』や『田舎教師』など、人間をありのままに描く手法で後の私小説に多大な影響を与えた花袋の生涯と業績を紹介している。また、向かいの第二資料館の敷地には少年時代を過ごした旧居が保存・展示されている。
| 名称 | 田山花袋記念文学館 |
|---|---|
| 住所 | 館林市城町1−3 |
| 駅ルート | 東武伊勢崎線 館林駅 徒歩27分 |
| 定休日 | 月曜日(休日を除く)、休日の翌日(土日祝を除く) |
| 利用時間 | 10:00〜17:00(入館16:30) |
| 駐車場 | 253台(尾曳市営駐車場) |
| 更新日 | 2025/12/03 (登録日: 2025/11/18) |
