長崎県長崎市

遠藤周作文学館

長崎市外海地区にある文学館。角力灘を望む高台に建ち、小説『沈黙』の舞台となった外海の美しい風景とともに、遠藤周作の生涯と文学世界を伝える。展示室では誕生から晩年までの歩みを年表で紹介し、書籍や原稿、取材ノート、各種資料を通して創作の過程をたどる。2000年の開館以来、2年ごとにテーマを変えて企画展を行い、文学講座や上映会も開催している。館内には、空と海と自分に“出会う”思索空間が設けられている。

名称 遠藤周作文学館
住所 長崎市東出津町77
定休日 12月29日から1月3日
利用時間 9:00〜17:00(入館16:30)
駐車場 有り
更新日 2025/12/29 (登録日: 2025/12/10)
遠藤周作文学館の地図