岩手県庁舎の隣に位置する県有文化施設。1927年に昭和天皇の御成婚を記念して竣工した。漆喰の美しいレリーフなどアール・デコ様式の意匠が今なお残る、歴史を感じさせる建築は、佐藤功一博士の設計によるもので国登録有形文化財。創建時からのプロセニアムアーチがある839席の大ホール、コンサートなどが開催される2階の21号室(旧大食堂)、会議室や応接室があり、サークル・教室など文化活動に利用されている。
岩手県庁舎の隣に位置する県有文化施設。1927年に昭和天皇の御成婚を記念して竣工した。漆喰の美しいレリーフなどアール・デコ様式の意匠が今なお残る、歴史を感じさせる建築は、佐藤功一博士の設計によるもので国登録有形文化財。創建時からのプロセニアムアーチがある839席の大ホール、コンサートなどが開催される2階の21号室(旧大食堂)、会議室や応接室があり、サークル・教室など文化活動に利用されている。