五十公野公園陸上競技場

名勝地・五十公野公園内に1980年開場。2002FIFAワールドカップに合わせて全面改築し2002年3月竣工した、全天候型ブルートラック400m×9レーンをもつ第2種公認陸上競技場。愛称グリーンスタジアムしばた。新発田城のシンボル三階櫓から着想したメインスタンドや城門風のマラソンゲートが特徴。サッカー・ラグビー競技が可能な洋芝インフィールドや投擲用サブグラウンドを付属する下越地区を代表する競技場。